瞑想が魂の関係への架け橋となる

肉体の関係から魂の関係へ

セックスは二人で取り組む瞑想になり得ます。
瞑想とセックスのつながりは、想像できない方が大多数かもしれません。

 

セックスに瞑想の質が伴うようになると、肉体としてのセクシャルな関係から、魂としてのスピリットな関係へとパートナーシップが移行していることに気付きます。

 

スピリットな関係とは、二人が共に在るということ。

 

皮膚一枚を隔てた”男”と”女”という物理的な壁がなくなり、二人が共鳴し合っている状態と呼べばわかり易いかもしれません。二人が共に在ることで、性的ではない、新たな質の悦びが湧き上ってきます。

 

既にこのような共鳴し合う境地を体験しているカップルもいるでしょうが、99%のカップルは肉体を満たすセックスに終始していることでしょう。

 

良し悪しを区別するつもりはありませんが、肉体を満たすセックスとはいわゆる普通のセックスのことです。

 

    

肉体の関係には飽きがくる

肉体を満たすセックスは刺激と快楽といった享楽の世界でもあります。もともと、瞑想太郎は刺激と快楽のセックスにどっぷりと浸かり、ノーマルはもちろん様々なアブノーマルなプレイも体験してきましたので、こういったセックスを肯定もしないですし、否定するつもりもありません。刺激と快楽も素晴らしいものだと思っています。

 

けれど、刺激と快楽にはいずれ飽きがやってくるものだということも知っています。パートナーに肉体的に魅力を感じていられるのは、おおよそ三年くらいが限度とも言われます。 あれだけ燃え上がったのがウソのように飽きがきてしまいます。

 

飽きてしまえば、パートナーを替えることで新たな肉体的刺激を求めるのか、アブノーマルな方向に進むことで強い刺激を求めるのか、性を嫌悪してセックスレスになっていくかのいずれかを選択することになるでしょう。 

 

次回のコラムでは、ビデオやメディアなどから無意識に学習してきた刺激と興奮の世界から、くつろぎと一体感の世界への変容についてお伝えします。